駅からあるき by DJ Kei
2003.10.19 鈴鹿・雨乞岳

鈴鹿・雨乞岳

2003年10月19日(日) 晴

行程

場所
湯ノ山8:00
一ノ谷8:308:30
武平トンネル9:309:35
コクイ谷分岐10:2010:25
七人山コル11:2011:25
東雨乞岳11:5012:00
雨乞岳12:2012:55
東雨乞岳13:1013:15
七人山コル13:3513:35
七人山13:4513:50
コクイ谷分岐14:4515:05
武平トンネル15:5015:50
一ノ谷16:2516:25
湯ノ山16:50

二回目の鈴鹿登山として,長距離歩きを楽しめる雨乞岳を選んだ.メジャーなクラ谷ルート往復をベースに,七人山などに足を伸ばすことに.

山行記録

鈴鹿のメジャーな山の中で最も奥深さを感じさせてくれるのが雨乞岳である.今回その奥深さを感じるために,湯ノ山から雨乞岳を往復する.多くの人は武平峠から上っているようだが,湯ノ山起点とした方がこの山の奥深さを感じるにはよいと思う.途中のクラ谷の雰囲気は良好で,長距離歩きなのであまりノンビリできないはずだが,ついついノンビリとした雰囲気になってしまう.七人山の分岐を過ぎてから,頂上近くの笹ヤブに突入.笹コギはかなり苦労した.笹に気をつけながら,灌木の枝の張りだしに頭をぶつけないようにしなければならない.足下も石が転がっている状態なので,いろいろなところに神経を使った.帰路には七人山の中を短時間ながら散策する.クラ谷の水の流れと樹林の美しさ,そして東雨乞岳からの展望と笹道歩きを楽しんだ.

鈴鹿・雨乞岳(交通アクセス)

往路

場所種類
名古屋6:31近鉄
四日市7:067:21近鉄
湯の山温泉7:517:52三重交通
三交湯の山8:00

復路

三交湯の山17:10三重交通
名古屋BC18:09
inserted by FC2 system