鈴鹿・入道ヶ岳
2003年12月30日(火) 晴
行程
場所 | 着 | 発 |
---|---|---|
山本 | 7:55 | |
小岐須山の家 | 8:35 | 8:40 |
避難小屋 | 10:00 | 10:15 |
入道ヶ岳 | 10:45 | 11:40 |
北の頭 | 11:50 | 11:55 |
宮妻ヒュッテ | 13:25 | 13:25 |
宮妻口 | 14:15 |
山行記録
前の週にリタイアとなった入道ヶ岳へ再挑戦する.前の週に比べ雪の量もかなり減っていた.往路は前の週と同じ滝ヶ谷道.入口は林道のようになっていて,このときは雪が消え道が完全に出ていた.入口からしばらくは雪は全くない.そして谷は急峻で水流は速い.時には谷を高巻き,時には谷に下りながら進んでいく.途中雪の残るあたりは倒木が目立ち谷が荒れている.そこを過ぎると高みに上がり,斜面を水平に進むはっきりした道を進んでいくと二本松尾根との分岐に到着.ここからは雪の少し残る道の急登であり,息を切らしながら上っていく.ぬかるみになっており歩きにくい部分も多い.尾根上部で展望が開けてくると頂上が近くなり,ついに待望の山頂に到着.年末にもかかわらず入山者が結構おり,人気のある山であることがわかる.頂上からの展望はすばらしい.北の頭からの,鈴鹿の山並みの眺めもすばらしい.帰りは宮妻新道.宮妻峡への急な下りを慎重に進んでいった.
↑滝ヶ谷の流れ
↑二本松尾根の急斜面の積雪
↑山頂からの伊勢平野の展望
↑山頂は草地に
↑北の頭も好展望地.
鈴鹿・入道ヶ岳(交通アクセス)
往路
場所 | 着 | 発 | 種類 |
---|---|---|---|
名古屋 | 6:31 | 近鉄 | |
近鉄四日市 | 7:06 | 7:11 | 三重交通 |
山本 | 7:55 |
復路
着 | 発 | ||
宮妻口 | 三重交通 | ||
近鉄四日市 | 近鉄 | ||
名古屋 |