鈴鹿・御在所山〜八風峠
2004年05月02日(日) 雨後曇
行程
場所 | 着 | 発 |
---|---|---|
山上公園 | 8:50 | |
国見峠 | 9:00 | 9:00 |
国見岳 | 9:10 | 9:15 |
根の平峠 | 10:15 | 10:25 |
水晶岳 | 10:45 | 11:15 |
中峠 | 11:30 | 11:35 |
金山 | 11:50 | 11:55 |
羽鳥峰峠 | 12:20 | 12:30 |
猫岳 | 13:25 | 13:30 |
釈迦ヶ岳 | 13:55 | 14:10 |
八風中峠 | 14:55 | 15:00 |
八風峠 | 15:10 | 15:25 |
中峠分岐 | 15:40 | 15:45 |
林道入口 | 16:15 | 16:25 |
田光 | 17:35 |
山行記録
セブンマウンテンをたどる第4弾である.今回は,中鈴鹿の県境尾根縦走である.縦走路が長い他,下山後も,バス停までの距離が長いため,時間短縮のため,御在所山ではロープウェーを使用した.それでもかなりの長丁場になる.なお,国見岳以北は初めて歩くが,少々尾根は地味だ.ハト峰あたりから人が増え始める.朝明から釈迦を目指す人が多いためだろう.釈迦ヶ岳山頂は狭く,休憩もそこそこにすぐに出発.この後もガスがかかったり晴れたりしながらの不安定な天候の中を歩いて行く.ただし縦走路ははっきりしているので問題ない.八風峠からは一気に下っていき,さらに長い車道歩きを経て田光のバス停まで歩いた.本ルート上では,人の多いところとそうでないところの差が激しい.今回は天気がいまいちで,ガスの出る中,時折強い風と雨に耐えながら歩いた.天気のよいときにあらためて歩いてみたいと思う.
↑国見岳周辺は奇岩が多い.
↑青岳からは笹の深い縦走路を歩く.標高の低い根の平峠ではガスが晴れている.縦走路ではガレの脇を歩くような場面も多い.
↑ハト峰峠周辺からとたんに人が増え始める.朝明から釈迦ヶ岳へ向かう人だろう.
↑峠から縦走路が続く
↑釈迦ヶ岳までは見通しのききにくい樹林尾根が続く.
鈴鹿・御在所山〜八風峠(交通アクセス)
往路
場所 | 着 | 発 | 種類 |
---|---|---|---|
名古屋 | 6:31 | 近鉄 | |
四日市 | 7:05 | 7:07 | 近鉄 |
湯ノ山温泉 | 7:36 | 7:45 | 三重交通 |
三交湯ノ山 | 7:52 | 8:30 | 御在所ロープウェー |
山上公園 | 8:42 |
復路
着 | 発 | ||
田光 | 三重交通 | ||
四日市 | 近鉄 | ||
名古屋 |