赤石・ツナクリ山
2012年05月19日(土) 晴
行程
場所 | 着 | 発 |
---|---|---|
マイントピア | 8:35 | |
車に同乗 | ||
東平 | 9:05 | |
馬の背入口 | 9:30 | 9:35 |
角石原 | 10:05 | 10:10 |
銅山越 | 10:35 | 11:10 |
西山 | 11:35 | 11:35 |
大峠 | 11:45 | 11:50 |
ツナクリ山 | 12:10 | 12:15 |
大峠 | 12:40 | 12:45 |
大和間符 | 12:55 | 13:00 |
銅山越 | 13:05 | 14:10 |
牛車道起点 | 14:25 | 14:25 |
延喜の端 | 14:35 | 14:35 |
歓喜坑 | 14:40 | 14:45 |
ダイヤモンド水 | 15:15 | 15:15 |
日浦 | 15:40 | 16:00 |
別子山支所 | 16:45 |
プランニング
マイントピアから上がり,銅山越へ.そこから赤石尾根からの展望とアケボノツツジ目当てでツナクリ山へ.帰りは,牛車道経由での下山と,時間調整をしながら途中いくつかの脇道探索を経て,別子山側へ下りるプランである.
概要
マイントピアからいつもと同じく東平まで歩こうとしたが,途中車に拾われて,東平まで乗せてもらった.東平で交通整理などをしているらしい.東平から馬の背尾根経由で上がる.馬の背尾根はシーズンにはアカモノが群生するが,まだ早すぎたようだ.緩急のある尾根歩きを経て,角石原へ.ここから銅山越までは一息である.銅山越で早速ツガザクラをチェック.開花している株もあったが,盛りはこれからだ.さて大展望を満喫しながら尾根を西へたどり,西山ピークへ.さらに,ツナクリ山へと向かうが,アケボノツツジはほとんどみられない.もともと裏年で極端に花が少ないのと,大半が落花してしまいすでにシーズンを終えていたような雰囲気だ.少々落胆しながら,大峠から銅山越へ戻る.大和間符から送電線巡視路に沿ってダイレクトに尾根に上がり,尾根まできたところで大休止.さて帰りは,銅山越から牛車道をたどっていく.緩斜面の道だが,時折落石が残っていて歩きにくい.途中寄り道し,延喜の端へ上がる.ここも先端まで行くと眺めがよいし,途中ツガザクラの群生もみられた.ここから歓喜坑へ戻る道をたどり,歓喜坑から再度日浦を目指して下っていく.ダイヤモンド水を過ぎるとわずかな下りで日浦に到着.さらに車道を歩いて別子山支所に到着.
行程
東平から馬の背尾根へ入る.馬の背の名に似合わず,途中平坦に近い樹林帯を進む.
しかしやはり馬の背尾根は,松などのやせた土地に生えがちな樹木が目立つ.基本的には岩尾根なのである.
銅山越に到着.早速ツガザクラがお出迎え.開花したばかりであり,まだ花は少ない.
銅山越から西赤石方面をのぞむ,このあたりではおなじみの光景.
西山へ上がる斜面から,銅山越とその向こうに連なる尾根をのぞむ.
西山からわずかに南へ歩くと,大峠へ下る切れ落ちた斜面に.そこから眺めたツナクリ山方向.ふだんならこのあたりはアケボノツツジの群生があるはずなのだが.
ツナクリ山へ向かう途中から眺めた西赤石〜東赤石方面.
このあたりのルートでは笹を分けながら歩いて行く.アケボノツツジはわずかに残るのみ.期待はずれに終わった.ツナクリ山の山頂は,団体さんが休憩中であった.私はそこから少し離れた位置で休憩.
大峠へ戻り,ここから銅山越へ.ここは私の好きなルートだ.
牛車道をのぞむ.このあと送電線に沿って尾根へダイレクトに上り,銅山越にて大休止.
帰りは牛車道を通って下山.
日浦までは幅広の道を通っていく.
日浦から別子山支所までは,銅山川に沿った車道歩き.
赤石・ツナクリ山(交通アクセス)
プランニング・概要
往路はマイントピア別子までせとうちバス利用.朝一番のバスはマイントピアに8:30頃に到着する.復路は,別子山支所からのバス利用.別子山支所を夕方に出発し,新居浜方面へ向かうバスは季節運行となる.これ以外にもほぼ同時刻に別子山支所を出る三島行のバス(休日運休)もある.
往路
場所 | 着 | 発 | 種類 |
---|---|---|---|
自宅最寄バス停 | せとうちバス | ||
マイントピア別子 | 8:26 |
せとうちバスでマイントピア別子へ
復路
着 | 発 | ||
別子山支所 | 17:15 | 別子山地域バス | |
自宅最寄バス停 |
ワゴンタイプのバスで新居浜市街へ戻る.