尾瀬アクセス乗車
2004年10月07日(木)〜10日(日)
行程
往路(10月07日発)
場所 | 着 | 発 | 種類 |
---|---|---|---|
名古屋 | 近鉄特急 | ||
鶴橋 | JR | ||
大阪 | 急行「きたぐに」 | ||
長岡 | 新幹線 | ||
浦佐 | 南越後観光バス | ||
奥只見ダム | 奥只見観光(船) | ||
尾瀬口 | 会津バス | ||
御池 |
復路(10月10日発)
着 | 発 | ||
鳩待峠 | 乗合タクシー | ||
戸倉 | 関越交通 | ||
鎌田 | 関越交通 | ||
沼田 | JR | ||
高崎 | 新幹線 | ||
東京 | 新幹線 | ||
名古屋 |
乗車記録
往路
往路は,北陸回りで浦佐へ.そこから奥只見ルートで尾瀬へ入るルートである.北陸回りで効率よく移動するには,急行「きたぐに」が有利である.三連休中の移動を避けて,平日の移動とした.
近鉄特急で大阪へ.そこから急行「きたぐに」で長岡へ.途中長時間停車もありのんびりムードが漂う列車である.長岡には定刻に着き,そこから上越新幹線で浦佐へ.浦佐からは尾瀬までの楽しい乗り物旅である.
まずは「特急」バスで奥只見ダムへ.バスの終点からケーブルカーに乗り,ダムの横を通って船着き場へ.尾瀬口までは雄大な景色を眺めながらの40分の船旅を楽しむ.尾瀬口からは紅葉が盛りの山中をバスで上っていき,御池で下車した.
↑急行「きたぐに」.今回はA寝台の乗車である.
↑船はかなり小さい.乗務員は1人.尾瀬口まで乗船
↑湖上遊覧を楽しむ
↑御池までの会津バスでは,車内で乗車券を発行する.
復路
尾瀬からの帰りは,オーソドックスな味気ないルート.鳩待峠から会員バス(乗合タクシー)で戸倉へ.そこから鎌田,沼田,高崎と列車とバスを乗継ぎ,さらに新幹線2本を乗継いで名古屋へ戻った.