「銀河」切符購入
2007年12月01日
行程
| 場所 | 着 | 発 | 種類 |
|---|---|---|---|
| 名古屋 | 9:30 | 快速「みえ1号」 | |
| 桑名 | 9:48 |
プランニング
養老登山の往路途中で切符購入．1ヶ月前の指定券発売時刻である午前10時にどこかの駅のみどりの窓口にいるようなプランをたてる．となると，桑名か大垣で切符購入，10時少し前に到着する列車をチョイスするのが自然であり，今回上のようなプランになった．
概要
今回は，登山の途中で寝台券購入をするため，登山にしては遅めの出発である．
記録
鶴舞から中央線で名古屋へ行って，そこから快速「みえ」1号で桑名へ行くつもりだった．鶴舞駅で切符を買って，改札口上の掲示板を見ると7時台の列車の表示が..．列車不通のようだ．しかたがないので，再び地下鉄に乗って名古屋駅へ．快速「みえ」にはぎりぎりセーフ．なので，当然座席は埋まっていて座れず．「みえ」は，4両編成だった．2両目と3両目の間に運転台があるので，その前に立つ．速度計と車窓を照らしながら楽しむことにする．
さて，快速「みえ」は快調に関西本線をとばしていく．単線が一部残る路線だけに，駅や信号所を通過するたびに時速60km程度に減速する．木曽三川を渡ると，すぐに桑名到着．改札口を出て窓口に並ぶ．すでに列ができていて，どうやら10時の指定券発売開始を待っているようだが，私の前には2名しかいない． すぐに私の番が回ってきて，さっそく寝台券を購入．希望は，大阪発のA寝台下段である．乗車券は，桑名発で関西本線で大阪へ，そこから東京，そして銚子までを購入．すんなり希望通りの購入できて一安心．ところで乗車券の経由欄には「関西本線・東海道本線・総武本線」となっていて，これだけ見ると名古屋経由のように思えるような記述がしてある．一応窓口で確認したが，どうやらこれで正しいのだとか．運賃を見ると1万円を越えており，明らかに大阪経由の運賃であるから納得して，窓口を離れた．（さて，帰りも「銀河」で帰ることにした．12月3日，名古屋市内の売場で購入．帰りはB寝台の下段を確保した．往復「銀河」の乗車が今から楽しみである．）