尾瀬(交通アクセス)
2010年07月17-18日
往路
場所 | 着 | 発 | 種類 |
---|---|---|---|
新居浜 | 19:48 | 特急「しおかぜ30号」 | |
岡山 | 21:28 | 21:44 | 「のぞみ98号」 |
新大阪 | 22:28 | 地下鉄 | |
梅田 | |||
大阪 | 23:27 | 急行「きたぐに」 | |
長岡 | 7:14 | 7:24 | 「MAXとき304号」 |
上毛高原 | 7:56 | 8:10 | 関越交通 |
戸倉 | 10:04 | 10:10 | 関越交通 |
鳩待峠 | 10:40 |
復路
着 | 発 | ||
大清水 | 15:50 | 関越交通 | |
鎌田 | 16:27 | 16:55 | 関越交通 |
沼田 | 17:57 | 18:53 | JR |
高崎 | 19:38 | 20:01 | 「とき346号」 |
東京 | 21:00 | 22:00 | 特急「サンライズ瀬戸」 |
高松 | 7:27 | 7:54 | JR |
多度津 | 8:36 | 9:05 | JR |
観音寺 | 9:50 | 10:37 | JR |
新居浜 | 11:28 |
プランニング・概要
往路で利用した鳩待峠へは,JR上毛高原駅または沼田駅からのバスを利用する.復路の大清水も,同様にJRの上毛高原や沼田からのバスを利用する.大清水については,東京(新宿)からの直通バス(関越交通)の利用も可能だが,時間が読めないので,東京からさらに列車を乗り継ぐ必要がある場合にはあまりおすすめできない.
行程
往路
新居浜から特急で岡山へ
岡山からのぞみで新大阪へ
大阪から「きたぐに」に乗って,長岡へ.全国に1日4本(2往復)となったJR急行列車のひとつ
大阪駅11番線は東へ向かう優等列車が発着する
今回は8号車(B寝台)に乗車する.
3段式の寝台.今回私が利用したのは中段である.3連休の前夜でもあり,混雑していたようだが,私のすぐ上の寝台は客がなかったようだ.そのせいかどうか知らないが,とてもよく眠れた.途中ほとんど目が覚めなかったし,眠りも普段寝台を使うときに比べて深かったような気がする.仕事の疲れがたまっていたのだろうか.
直江津にて
長岡から上毛高原まで上越新幹線を利用する.
上毛高原からバスを利用.これが大変な混雑で,通路まで立ち席客で埋まるほど.私も座れなかった.沼田駅からは急遽臨時増発便が設定され,私も含め立ち席客はそちらへ移った.
上毛高原から大清水行のバス
沼田駅を出てすぐに高台を走るのだが,そこからの車窓は絶景である.
戸倉からは鳩待峠行の連絡バスに乗り換える.
復路
大清水のバス停
大清水から沼田駅行のバスに乗り,鎌田へ向かう.
途中の鎌田で下車したのは,日帰り温泉へ立ち寄るためだったが,なんと臨時休業の札が!3連休中に休業するか?と思ったが,客が入らず事実上の閉鎖ということなのかもしれない.
結局日帰り温泉は立ち寄れず,鎌田から次の沼田駅行に乗る.今日の帰りは寝台特急「サンライズ」に乗ることが決まっているので,そのシャワー室を利用すれば汗は流せるだろうから,それまで我慢しよう.このバスが遅れなければ,沼田でバスを乗り継いで上毛高原へ行き,そこから新幹線利用ができるのだが,渋滞でバスが遅れてバス乗り継ぎできず.結局沼田からJR上越線利用にした.
沼田からJRで高崎へ向かう
高崎からは上越新幹線で東京へ.3連休の中日だからまだすいていた.
サンライズは定刻通り出発のようだ.
サンライズが東京駅に入線.車内でシャワーカードを購入し,シャワーを浴びてから眠りについた.よく眠れた.
高松からは,特急で戻ってもおもしろくないので,普通列車を乗り継いで新居浜へ行くことに.まずは琴平行に乗って多度津まで乗車
次は,観音寺行に乗る.
海岸寺を過ぎると,右手には海が広がる.予讃線でトップクラスの絶景
観音寺からは,伊予西条行に乗り換えて新居浜で下車した.