駅からあるき by DJ Kei
2014.10.04 尾瀬アクセス

尾瀬アクセス

2014年10月04日(土)

行程

往路

場所種類
10月03日
新居浜17:37特急「しおかぜ26号」
岡山19:1119:28「のぞみ58号」
東京22:53JR
上野地下鉄
浅草23:55「尾瀬夜行23:55」
10月04日
会津高原尾瀬口3:184:20連絡バス
沼山峠6:10

復路

10月04日
沼山峠14:30シャトルバス
御池14:5016:40会津バス
会津高原尾瀬口18:1518:36野岩鉄道&東武鉄道
新栃木20:4720:52東武鉄道
栃木20:5622:13関東自動車「とちのき号」
10月05日
京都6:096:11JR
大阪6:578:00阪神バス
住友病院前12:40

概要

今回は,秋の紅葉シーズンを目当てにした尾瀬歩き.往路は,尾瀬夜行利用のため,JR特急+新幹線を使ったオーソドックスなアプローチ.紅葉シーズンでもあるので山小屋の混雑を避けるため,その日のうちに下山.そのため復路は夜行バス利用.当初は燧ヶ岳登山の予定(悪天のため変更)だったため,復路も東武鉄道利用は決まっていた.東武沿線から利用できる夜行バスはいくつかあるので,プランニングではどの便を利用しようかさんざん迷ったが,結局栃木駅から関西へ向かう夜行バスを利用することにした.大阪から新居浜までは当日の成り行き任せだったが,結局この区間も高速バスで帰ってきた.

乗車記録

往路

往路は,尾瀬夜行利用のため,新居浜から特急+新幹線というオーソドックスな方法でアプローチ.

特急「しおかぜ」で岡山へ.

岡山から「のぞみ」で東京へ.金曜日だけあって混雑していたが,いつもの金曜日よりは少ない気がする.3連休の前の週だからだろうか.

東京からJR京浜東北線と地下鉄銀座線を乗り継いで浅草へ.そして尾瀬夜行利用.今回は,浅草から隣席が埋まる.しかし車両の後ろの方はガラガラだったので,混雑を見越して指定席をできるだけ詰めて売ったのだろう.結果的に春日部を過ぎても後ろの方は空席が多かったので,席を移動して2人分の座席を確保した.今回も消灯時におしゃべりを続けるグループがあった.

会津高原尾瀬口から連絡バスに乗り換える.天気が良ければ御池で下車し,燧ヶ岳登山と決めていたが,天候は微妙なので,とりあえず沼山峠へ向かう.天気が回復してくれば,尾瀬沼側から登り,御池へ下山しても良いと考えたからである.

バスは最後尾に座ったので,車両後ろの窓から撮影.バスは珍しく定刻よりやや遅れて沼山峠に到着.

復路

沼山峠からシャトルバスに乗って御池へ向かう.御池で入浴するためである.

御池へ向かう途中の車窓

入浴後,時間があったので,御池ロッジ裏側から続く湿原探索

こちらの湿原は人がいない.こじんまりとした静かな湿原である.

御池からの下山バス.途中からの乗車もあり10名程度の利用.檜枝岐での下車客もいた.会津高原尾瀬口にはやや遅れて到着.

会津高原尾瀬口から普通列車新栃木行に乗車.快速列車と同じ4人ボックスシート車.鬼怒川温泉からは2両増結で運転.

鬼怒川温泉にて

新栃木から乗換えて,1駅のみ乗車し,栃木で下車.

栃木駅前のバス停.夕食がまだのため,コンビニを探すが,駅前には無く少し歩いたところにあった.今回はそのために栃木駅で乗り継ぎ時間にゆとりを持たせておいた.それにしても駅の中にも滞在できるようなところは全く無く,駅前のベンチでぼんやりと過ごす.

今回利用する関東自動車の「とちのき号」.2階建てバスだが,利用する人は多くなかった.途中休憩は1ヶ所のみ.京都には定刻より早めに到着した.

京都から快速にのって大阪へ.席はほぼ埋まっていた.

元気さは残っていたので,大阪から高速バスで新居浜までダイレクトに帰ることにした.乗車券は乗り場の売り場で発券してもらった.バスの乗客は少なかった.利用者が多い時間帯ではないが,それに加えて台風の接近も影響しているかもしれない.

バスは阪神高速で神戸へ.神戸には定刻よりかなり早く到着.神戸からの乗車は少なかった.さらに明石海峡大橋で淡路島へ突入.

淡路島に入ってからも,車窓左側は海が見えるところが多い.

淡路島からは鳴門海峡大橋で四国へ突入.

このまま高松道をつっきるのかと思いきや,途中からICを下りて徳島道へシフト.そのまま西へ向かう.途中吉野川を渡り,その後松山道へ入り,新居浜ICからは一般道を通って,新居浜駅へ.さらに住友病院前まで乗車し,ここで下車した.途中休憩は2ヶ所であった.

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