尾瀬アクセス
2017年8月20日(日)〜25日(金)
行程
往路
場所 | 着 | 発 | 種類 |
---|---|---|---|
8月20日 | |||
新居浜 | 15:34 | 特急「しおかぜ22号」 | |
児島 | 16:49 | 16:55 | JR |
岡山 | 17:29 | 17:48 | JR |
播州赤穂 | 18:53 | 19:00 | JR新快速 |
京都 | 21:14 | 21:53 | 近鉄バス「ギャラクシー」 |
8月21日 | |||
郡山 | 7:29 | 8:00 | JR |
いわき | 9:38 | 9:42 | JR |
水戸 | 11:15 | 12:15 | JR |
上菅谷 | 12:31 | 12:33 | JR |
常陸太田 | 12:47 | 13:11 | JR |
上菅谷 | 13:25 | 13:32 | JR |
郡山 | 16:26 | 16:37 | JR |
会津若松 | 17:54 | ||
8月22日 | |||
会津若松 | 7:52 | 快速「AIZUマウントEXP」 | |
会津田島 | 8:59 | 9:10 | 会津バス |
御池 | 11:30 |
復路
着 | 発 | ||
8月24日 | |||
鳩待峠 | 会員バス | ||
戸倉 | 16:02 | 関越交通 | |
鎌田 | 16:27 | 17:40 | 関越交通 |
沼田 | 18:37 | 19:01 | JR |
新前橋 | 19:37 | 19:53 | JR |
栃木 | 21:28 | 22:13 | 近鉄バス「とちのき」 |
8月25日 | |||
京都 | 6:09 | JR | |
新大阪 | 7:39 | 「こだま733号」 | |
岡山 | 8:49 | 9:25 | 特急「しおかぜ5号」 |
新居浜 | 11:00 |
乗車記録
往路(新居浜→京都→郡山)
当初は,会津駒ヶ岳登山をもくろみ,8月20日に栃木泊.21日に会津駒ヶ岳登山という予定だったが,天気予報により21日は悪天が予想されたため,急遽21日は鉄道旅行に全面的にプランを変更.郡山行の高速バスも急遽チケットを入手することに.
↑新居浜から「しおかぜ」で児島へ.児島で下車したのは,後の赤穂線との接続調整のため.
↑児島から普通列車で岡山へ.列車はすいていた.
↑岡山から赤穂線に乗る.これが大混雑.途中までは立っているだけでも大変な状況に.少しずつ客が少なくなっていき,数駅先では着席できた.赤穂線の車窓はいまいち.途中わずかに海が見えるのみ.
↑播州赤穂から新快速に乗り換えて京都まで一気に進む.この播州赤穂から新快速,というパターンは,長距離乗車する新快速で確実に着席するためである.山陽線経由姫路からの乗車だと着席できない可能性もあると考えてのこと.
↑京都からは,近鉄バス「ギャラクシー」福島行で郡山へ.バスはほぼ満席だったような気がする.乗車は快適だった.途中開放休憩は,土山サービスエリアで1回あるのみ.
往路(郡山→いわき→水戸→郡山)
詳細は別ページJR磐越東線・水郡線を参照
↑郡山から磐越東線でいわきへ.
↑いわきからわずかな乗り換え時間で常磐線電車に.水戸へ向かう.
↑水戸から水郡線.まずは上菅谷まで.
↑上菅谷から常陸太田へ.
↑常陸太田から引き返す.上菅谷まで.
↑上菅谷から水郡線残区間を郡山へ.常陸大子からは2両から1両になる.
往路(郡山→会津若松→会津田島→御池)
郡山からこの日泊まる会津若松までの移動は,高速バスなども考えていたが,結局JR利用にする.列車はかろうじて座席が空いていたのでそこに座る.
↑郡山から磐越西線で会津若松へ.列車は混雑.かろうじて空席をみつけて座る.
↑磐梯山を見ながら進む.車窓から猪苗代湖も見えるはずだが,あまり気づかなかった.
会津若松は,有名観光地ではあるが,この日はすでに夕方だし,あまり出歩かず明日に備えることに.
↑会津若松から,東武日光行快速に乗る.南会津と日光・鬼怒を結びつける東武の戦略を左右する列車だが,その成果やいかに.列車には車内販売(グッズなど販売)なども乗務しており,観光列車としてのやる気がうかがえる.ただこの日の乗客は大きなザックを持った人(私のこと)と,数名の地元客だけであった.会津田島から先は観光客も見込めるのだろうか.
↑車内の様子.
↑沿線の景色は申し分ない.
↑会津田島駅に到着.駅も街の大きさも,沿線では随一の規模.
↑駅の一角にはSLが静態保存.
↑会津田島から沼山峠行バスに乗車.いよいよ尾瀬に入っていく.
↑会津高原までは田園地帯を進むが,それを過ぎると,美しい渓谷に沿って進む場面が多く,車窓は楽しめる.
復路(鳩待峠→沼田→栃木)
復路は,栃木からの夜行バスに乗ることが決まっており,それに合わせて鳩待峠を出る.途中で,鎌田の入浴施設に立ち寄り,その後はバスと鉄道を利用して栃木へ.夜行バスで京都へ.新大阪まで移動し,「こだま」で岡山へ,さらに「しおかぜ」で新居浜で戻った.
↑鳩待峠の「バス停」.
↑鳩待峠から戸倉までバス移動.
↑戸倉から鎌田まで,バス移動.いつも利用している鎌田の入浴施設に立ち寄り,汗を流す.
↑鎌田から沼田までバスで移動.
↑沼田駅直前に得られる大展望.
↑沼田から新前橋まで移動.
↑新前橋で食料を調達したかったが,売店は改札外にしかない.乗車券は100キロを越えていて,普通なら途中下車できるのだが,東京近郊区間のためそれができない.改札係と交渉しようとしたが,延々と乗客対応しており,10分以上それが続いていたためあきらめて,列車を待つことに.
復路(栃木→京都→新居浜)
↑栃木の駅近くのコンビニで食料調達し,駅前のベンチで食事を済ませてから,近鉄バス「とちのき」で京都へ向かう.このバス,栃木駅には10分以上遅れて到着.しかし車内に入ってしまえば快適.2階席ということもあり振動が伝わりにくく,至って静かで眠りやすい.
↑京都到着後,JRで新大阪まで移動.新大阪からは,「こだま」で岡山へ移動.「ひかりレールスター」(700系)車両を使用.
↑岡山からは,オーソドックスに「しおかぜ」を利用して新居浜へ戻った.