尾瀬(その2)
2005年07月10日(日) 曇
行程
場所 | 着 | 発 |
---|---|---|
田立 | 8:00 | |
粒栗 | 9:20 | 9:30 |
らせん滝 | 10:25 | 10:25 |
天河滝 | 10:40 | 11:25 |
林道出合 | 12:05 | 12:40 |
天然公園 | 13:05 | 13:25 |
岩倉林道 | 14:00 | 14:15 |
ヘリポート | 15:05 | 15:10 |
柿其川最上流 | 15:35 | 15:35 |
忠兵衛 | 16:05 | 16:30 |
霧が滝 | 17:20 | 17:20 |
柿其 | 18:05 | 18:10 |
十二兼 | 19:05 |
プランニング
今回は,田立の滝から天然公園をへて柿其渓谷へ抜ける長距離歩きのプランである.さらに,柿其川の上流部分を林道に沿って忠実にたどるため,通常よりもさらに長距離歩きとなる.ショートカット道などで時間をかせぐことはできることも念頭においた.
概要
涼を求め,田立の滝へ行くことにした.ハイキング道は日の当たらない樹林の中を行くので涼しい.滝の周りは,水しぶきが霧になって飛び交い,涼しいというより寒いぐらいだ.田立の滝から天然公園までの林道は,直射日光をさえぎるものがないので暑さを予想してきたものの,標高が高いせいかそれほど暑さを感じなかった.今回は日が長い季節でもあるので,ヘリポート口から忠兵衛に降りるショートカットの道を使わず,延々と林道に沿って歩く.それにより,柿其川のさらに上流部から柿其渓谷を堪能できた.上流部もすばらしい.柿其渓谷に沿った林道は豪快な流れや滝を鑑賞でき,退屈しない.今度は避難小屋あたりに泊まって,丸1日かけてゆっくりと渓谷を鑑賞したい.