雪の少なくなったであろう赤石山系へ向かう．今回は無理をせず，東山までの歩きとする．日浦から上り始めるが，早くも雪が現れ始め，大丈夫か，という気にさせられるが，それほどの心配もなく銅山越までたどりつく．東山まではあと少しだが，稜線上はガスが立ちこめ，見通しがきかない中を歩いて行く．ここからガスが晴れれば最高だが，少しはガスが少なくなるものの，ガスがすっかり晴れるということはなかった．しかし残雪を踏みしめながらの歩きはこの時期ならではで，だいたいの積雪状況もわかったのでよしとしよう．

↑雪解けのせいか，水量は多いようだ．

↑早速，雪が現れ始める．

↑銅山越から東山へ向かう．

↑樹木が途切れ，明るい尾根を歩く．

↑雪はまだら模様に残る．

↑遠くの山はガスで見えない．

↑樹林の中に残る雪．

↑稜線近くはガスが晴れない．

↑ガスの中から青空も．