駅からあるき by DJ Kei
2012.08.01 夜行バスで名古屋へ

夜行バスで名古屋へ

2012年8月01日(水)

行程

場所種類
7月31日
伊予西条21:32特急「いしづち34号」
高松22:5723:20名鉄バス「さぬきEXP」
8月1日
名古屋6:1019:53「のぞみ59号」
高松21:3021:59特急「しおかぜ29号」
新居浜23:44

プランニング

名古屋に午前中に用事ができた.前日は平日で仕事である.移動の選択肢は3つ.(1)前日「しおかぜ」+「新幹線」で移動し前泊する.(2)当日朝一番(5:07発)の「しおかぜ」利用.(3)夜行高速バスで移動(松山発や高松発など何種類か候補あり).結局(3)を選択し,さらに高松からの名鉄バスを選択した.なおこのバスは丸亀始発だが,今回は高松から乗車することにした.

概要

新居浜から名古屋へ夜行高速バスで移動するとなると,松山から乗車,三島川之江ICからの乗車,高松や丸亀から乗車,などが考えられる.時間に余裕があれば松山便を利用するところだが,今回は以前にも利用したことのある丸亀・高松便を選択した.乗客は2桁に届かず空席が目立った.

行程

まずは高松まで移動.夜行バスと接続の良い「いしづち34号」を選択した.今回は伊予西条から乗車.3両編成.乗客は1両あたり20名弱.かなり眠たかったので,2人席に横になって寝ながら過ごした.

高松に到着し,夜行バスを待つ.バスはほぼ定刻にやってきた.バスは2〜3名の客を乗せてきたが,高松からの乗客は5名ほどで,合わせて2桁に届かない.予約客はこれですべてであるらしい.あとは予約無しの客が現れるか否か.出発前に紙パックのお茶が配られた.バスは定刻よりわずかに遅れて出発.まずは高松中央インターまで一般道を進む.このあと高速バスおなじみの,運転手の,懇切丁寧な説明が続くが,今回は特に説明事項が多かった.そんなに言われても覚えられない,と思う.高速道路に入っても途中のバスストップで乗車扱いをするが,いずれも客の姿がみられない.

三木だったか志度だったかのバス停で,客室前方のカーテンが下ろされ,消灯.眠りにつく.今回は1C座席で,周囲に客もいないので通路に足を伸ばして寝やすい体制をつくる.とはいっても夜行バスはなかなか寝られないのだが...結局鳴門のバスストップまで乗客は現れなかった.大鳴門橋のたもとのパーキングで開放休憩.開放休憩はここ1カ所のみで時間的には15分程度であった.涼しい風が吹く屋外でしばらく体を伸ばした後,バスに戻って再び発車.あとはよく覚えていない.運転手休憩のため何度か停車.その後は気がつけば高速道を降りた後で,白川通にきていた.ここまでくれば名鉄バスセンターはすぐ目の前である.

名古屋での用事をすませて,帰りはJR最速ルートの利用.まずは「のぞみ」で岡山へ.

「しおかぜ」で新居浜へ.乗客は意外と少なかった.夜行バスの疲れか眠たかったので,乗車中のほとんどを,2人席に横になって過ごした.

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