尾瀬アクセス乗車
2004年9月17(金)〜19日(日)
行程
往路(9月17日発)
場所 | 着 | 発 | 種類 |
---|---|---|---|
名古屋 | 新幹線 | ||
東京 | JR | ||
新宿 | 会員バス | ||
沼山峠 |
復路(9月19日発)
着 | 発 | ||
御池 | 会津バス | ||
尾瀬口 | 奥只見観光(船) | ||
奥只見ダム | 南越後観光 | ||
浦佐 | JR | ||
長岡 | JR | ||
新潟 | 急行「きたぐに」 | ||
大阪 | 地下鉄四ッ橋線 | ||
難波 | 近鉄特急 | ||
名古屋 |
乗車記録
往路
往路は,オーソドックスなルートである.名古屋から新幹線で東京へ.新宿までJRで移動し,都庁地下にあるバス乗り場からツアーバスに乗車する.JTBサン&サンの会員バスで,沼山峠まで向かう.会員バスは新宿を出て,しばらくすると首都高速に入る.乗客は多くなく,空席が目立つ.途中2ヶ所ほどトイレ休憩.このバスは七入で乗換の必要が無く,沼山峠まで直行してくれる.沼山峠には早朝に到着した.
復路
尾瀬からの帰りは,まず御池から尾瀬口行のバスに乗る.客は多くなかった.バスには車掌が乗務していた.バスはヘアピンカーブの続く道を窮屈そうに進んでいく.車掌は必要に応じてバスを誘導していく.車掌は他に乗車券の発行も行っていた.
尾瀬口から奥只見ダムまでは船で移動である.船はとても小さく,渡し船を改良したような感じの船である.ダム湖の上を遊覧気分で移動する.山中の湖を船で移動するのは何とも心地よい.
奥只見湖から,ダムサイトの横を通り,大きな駐車場まで歩いていくと,浦佐行のバス停がある.浦佐行のバスは「急行」と称している.ダム建設のために作られたトンネル道路が大半のシルバーライン経由である.途中銀山平を経由し,浦佐まではほぼ定刻運転であった.
このあと,浦佐から長岡を経て,新潟までは普通列車で移動.そして,急行「きたぐに」で大阪へ.B寝台の3段式であるが,下段は比較的幅広で快適である.
大阪からは近鉄特急で名古屋へ戻った.
↑尾瀬口から奥只見までこの船に乗る.
↑ダム湖上の移動.周囲の景色は抜群.
↑新潟から,急行「きたぐに」で大阪へ