尾瀬アクセス
2016年10月14日(金)〜16日(日)
行程
往路
場所 | 着 | 発 | 種類 |
---|---|---|---|
10月14日 | |||
新居浜 | 17:37 | 特急「しおかぜ26号」 | |
岡山 | 19:11 | 19:33 | 「のぞみ58号」 |
東京 | 22:53 | JR | |
上野 | 地下鉄 | ||
浅草 | 23:55 | 尾瀬夜行 | |
10月15日 | |||
会津高原尾瀬口 | 3:18 | 4:20 | 会津バス |
御池 | 5:50 |
復路
着 | 発 | ||
10月16日 | |||
鳩待峠 | 12:55 | 会員バス | |
戸倉 | 13:20 | 13:30 | 関越交通 |
沼田 | 14:55 | 15:22 | (遅着15:07頃)JR |
後閑 | 15:27 | 15:40 | 関越交通 |
上毛高原 | 15:52 | 16:15 | 「Maxとき330号」 |
東京 | 17:28 | 18:13 | 「のぞみ195号」 |
岡山 | 21:40 | 22:00 | 特急「しおかぜ29号」 |
新居浜 | 23:46 |
乗車記録
往路
往路は「尾瀬夜行」利用とした.今回は燧ヶ岳登山を計画していて,登山口である御池に早朝に行くには,「尾瀬夜行」がピッタリである.「尾瀬夜行」に間に合うべく,特急と新幹線を乗り継いで,東京へ.さらに山手線で上野へ,さらに地下鉄銀座線と乗り継いで浅草へ.私にとってはテッパンのルートである.
↑新居浜から「しおかぜ」で岡山へ.週末だけあって混雑.指定席もほぼ満席.
↑岡山から「のぞみ」で東京へ.
↑「尾瀬夜行」の表示が.この表示が出るのは今年最後.
↑「尾瀬夜行」を利用.この週末は好天が予想されることもあり,乗客はふだんよりは多いようだ.
↑会津高原尾瀬口から連絡バスで御池に到着.
復路
復路は,当初富士見峠から富士見下まで歩き,そこからのバス利用を計画していたが,富士見下周辺の紅葉がイマイチという情報があったこと,富士見下からのバスが昨年よりも30分早まり,その分尾瀬の滞在時間が短くなること,などを考慮して,今回は鳩待峠下山とした.そして戸倉発を14時頃のバス利用の予定だったが,例年この時期見られる渋滞の予測がつかなかったため,かなり早めに戸倉を出ることにした.およそ20〜30分ぐらいの遅れだと予想されるが,今週末の天気の良さを考えると,もっと行楽客がいたとしてもおかしくない.過去には50分遅れなんていうのもあった.何せ四国まで終電で帰ることを考えると,ここでのバスの遅れは後々致命的となるのだ.結果的には15分程度の遅れですんだ.その後は,比較的乗り継ぎにゆとりを持たせながら,新居浜まで帰ることができた.
↑沼田IC近辺の渋滞を予想し,かなり早い時刻に戸倉に到着.戸倉から沼田までバスに乗車.中型バスが使用されていた.今回は日帰り入浴も省略.
↑バスからはところどころで展望が広がる.「河岸段丘の街」沼田ならではだが,沼田市は最近これをPR材料にしているようだ.
↑沼田到着直前,大展望が広がる.
↑沼田駅に到着.定刻より15分ほど遅いが,予想していたより渋滞は激しくなかった.もう少し時間帯が遅ければもっとひどかったかも.
↑沼田から後閑までJRに一駅だけ乗車.
↑後閑駅からバスに乗る.
↑上越新幹線「MAXとき」.自由席利用.通路側に空席を見つけて座る.
↑東京から久しぶりの700系「のぞみ」.一気に岡山へ.
↑特急「しおかぜ」最終で新居浜へ.