駅からあるき by DJ Kei
2017.08.21 JR磐越東線・水郡線

JR磐越東線・水郡線

2017年8月21日(月)

行程

場所種類
郡山7:298:00JR
いわき9:389:42JR
水戸11:1512:15JR
上菅谷12:3112:33JR
常陸太田12:4713:11JR
上菅谷13:2513:32JR
郡山16:2616:37JR

乗車記録

磐越東線・常磐線

この日は当初登山の予定だったが,天候がよくなさそうなので,鉄道旅行に全面的にプランを変更.前日,夜行バスで郡山入りし,この日は会津若松まで移動すればよい.

↑京都から夜行バスに乗り郡山駅に到着.予報通り天気はよくないが,思ったほど悪くもなさそう.

↑いわき行の磐越東線普通列車に乗車.朝に郊外へ向かう列車なのでそれほど混んではいなかった.

↑列車は最初郡山盆地を進むので平凡な田園風景だが,しだいに山が深くなっていく.

↑小野新町駅名標.

↑列車は阿武隈川の渓流に沿って進むようになるが,それもわずかで,やがていわきに向かう人で混雑し始め,終点のいわきに到着.

↑いわきから水戸まで常磐線に乗車.

↑途中ところどころで車窓に海が広がる.景色はよい.

水郡線

水戸からは水郡線で,郡山へ戻る計画だが,水郡線は支線があるので,そこも乗って完乗を目指す.水郡線はかなり地味な路線で,存在感が薄い.ただ今回は夏休み期間ということもあり,家族連れなども乗車していて賑やかだったような気がした.

↑水戸駅から出発.水戸駅の中心は常磐線であり,水郡線の列車はホームの片隅からひっそりと出発する,といった感じである.

↑まずは,上菅谷を目指す.ちょうど昼過ぎの列車であり,部活帰り?の学生の姿が多い.

↑上菅谷から常陸太田行の列車に乗り換え.

↑車窓風景は田園が広がりいたって平凡.

↑常陸太田に到着.ここで特にすることもないので,そのまま引き返すことになる.

↑常陸太田の駅名標.

↑上菅谷に戻り,郡山行に乗り換える.

↑上菅谷で,太田支線,郡山行,水戸行の列車がそろう.

↑上菅谷から郡山へ向かう.列車は徐々に山の中へ入っていく.

↑矢祭山の駅名標を列車から見る.

↑県境を越えて福島県へ.郡山盆地へ入ると再び田園が広がるようになる.

↑終点郡山に到着した.

inserted by FC2 system