尾瀬(その4)
2009年08月15日(土) 晴
行程
場所 | 着 | 発 |
---|---|---|
尾瀬沼東岸 | 7:30 | |
三平下 | 8:00 | 8:10 |
尾瀬沼東岸 | 8:30 | 8:30 |
大江湿原 | 9:00 | 9:15 |
小淵沢田代 | 10:00 | 11:55 |
黒岩分岐 | 12:10 | 12:15 |
中の岐沢林道 | 13:10 | 13:30 |
奥鬼怒林道 | 14:00 | 14:05 |
大清水 | 14:40 |
プランニング
この日は,とにかく東京発22:00の寝台特急に乗ることだけ決まっていて,あとはフリー.そこで,小淵沢田代へ行って,そこから大清水へダイレクトに下り,奥鬼怒林道へ至るルートを選択する.時間的にはかなりゆとりがあるので,小淵沢田代での休憩時間で時間調整をしつつ歩くことにする.
概要
大清水へ行くルートとして,久しぶりに小淵沢田代からダイレクトに奥鬼怒林道へ下るルートを選択する.このルートは一般ルートであるにも関わらず,利用者はとても少ない.あとは,尾瀬沼周辺と小淵沢田代のまったり散策で一日を過ごした.大清水からの帰りは,かなり複雑かつ愉快なルートで東京へ戻り,予定通り寝台特急に乗り継いだ.
行程
尾瀬沼の朝
朝は見事に晴天.朝霧も立ちこめる尾瀬沼で撮影しながら過ごす.
尾瀬沼周辺
さて,尾瀬沼をまずは三平下まで歩き,引き返して大江湿原へ進む.
小淵沢田代
見事な晴天.遠方の日光連山と,すっかり秋を感じるような雲を眺めながら,ゆっくりと過ごす.ほとんど人も通らず静かな湿原だ.
小淵沢田代→大清水
小淵沢田代からは,久しぶりに中ノ岐沢ルートを通って大清水に戻ることにする.尾瀬の中ではなかなかワイルドな道が続くおもしろいルートだ.
奥鬼怒への道を分ける.
ルートはこんな感じで,ミズバショウの葉っぱが残るぬかるみの道を進む.
沢の流れに木橋もかかっていないが,もともと山道なんてこんなもんだ.
最後は,小さな沢に沿って2分ほど下ることになるが,そのまま流れに沿って進んでしまうと,とんでもない方向にいくので要注意.最後に,左前方に見える踏跡に乗ると,しばらくして林道に飛び出す.林道に出たところで大休止.
林道を歩く.
林道合流点からすぐの所にあるゲート.鹿よけネットが張られていた.4年前にここを通ったときはネットは張られていなかった.
作業用のケーブル設備の跡
途中にある滝
鹿よけネットのゲートを開閉して通過.
奥鬼怒林道分岐の看板を見ると,大清水は近い